君がここで笑うシーンが

いや、答えなんかはいいんだ ただちょっと

愛ちゃんはわたしがかっさらう

とりあえずまず一言叫ばせていただいていいですか?

 

 

副編集のバカヤロー!!

 

 

ありがとうございました。満足しました。

 

ずっとずっと待ってた、 彼女はキレイだった。わたしが見たかった中島健人さんがそこにいて本当に夢みたいでした。こんなに幸せでいいんでしょうか。

嫌いになれないんだよな…だって仕事の鬼の長谷部さん以外に、オフモードの、優しい優しい顔した長谷部さんを見ちゃったわけです。長谷部さんって決して器用じゃなくて、不器用な人で。だけど、だからこそ努力で全部つかみとったんだろうな。その反動がでてんのかなあ。でも、誰かにしてもらった優しさを返せる人でもあるわけで。悔しいけれど嫌いになりきれない…エレベーターでイヤホン貸せる人なんですよ、長谷部さんは…噴水で愛ちゃんを間違えた時は愛ちゃんは俺がもらう!!の気持ちになりましたが。あんまり泣かすとわたしがかっさらうからな!!いや、まあ愛ちゃんはすっかり戦う女だから…

あとあの出版社ってあんなんなのですか…?いやうちの研究室もわりとめちゃくちゃというか、研究職じゃなくて事務職採用だったのに論文書いてるんですけど、それにしたって!!!愛ちゃん!断っていいんだよ!!話を聞けよ!!!

 

お察しの通りわたしは長谷部派でも樋口派でもリサ派でもなく佐藤愛派です。まだ長谷部さんに屈していません。(何と戦ってんの?)愛ちゃんに感情移入してたら長谷部さんにときめく余裕がなかった…ちゃんと見直して2話までに書き残しておこうと思います。

「今の私は何者にもなれないまま生きている」の愛ちゃんが刺さりすぎてしまい…理想を崩したくない気持ちもすごくわかるんです。あんなに冒頭で泣くと思わなかった。同窓会が辛かったこと、無理やり出席して、「変わったね、見る影もないほど」って好きな人に言われたこと。記憶が…ありすぎて…きっとわたしも同じことするな。身代わりたてちゃうなと思ってしまいました。あえないよね。あえないよ。あえるわけない。相手にとって理想の自分じゃないって気付いた瞬間って何よりも辛いんです。りさに何言われたってしんどいし自己肯定感なんてあがるわけないんですよ、だってもう自分がどん底って自覚あるんだもの。がむしゃらになればなるほど怒られて、必要じゃないとされる気持ちもすごくわかる…積み重ねてくと自己肯定感って空っぽになるんだよね……愛ちゃんえらい。すっごく頑張ってる。愛ちゃんはえらいよ……

あの、考えれば考えるほどなんなん長谷部!?の気持ちになるんですが…隣にいますよ!?おーーーーーーい!!!

愛ちゃんの持つ劣等感とか何者にもなれない悩みとかまさに今自分が抱えているそれで、ほんとに苦しくて切なくて。だからこそ幸せになってほしい、幸せになろうね愛ちゃん…

 

そういえば、愛ちゃんと絵本はなにか関係あるのかなあ。きになるな。とにかく2話までに長谷部さんときめきポイントをまとめます。長谷部さんときめき人格と愛ちゃん推しの人格を両立させて生きるのが3ヶ月間の目標です。

 

 

とりあえず最後に一言だけ言わせてください。

 

どんな時も

ヒロインなんだろ

気付けよ!!(cv若林)

 

 

早く来週にならないかな〜!!ほんとに楽しみです。