君がここで笑うシーンが

いや、答えなんかはいいんだ ただちょっと

拝啓 憧れのV6様

V6のみなさんへ。

 

学校へ行こうを見ていて思い出したことがあります。V6のみなさんにお礼を言いそびれていたなと思って、書いています。青年の主張は興味ないかもしれないので、静かにネットに流します。

 

わたしが新卒で就職したのは、不登校の子どもたちのための場所でした。学校が嫌いで、家が嫌いで、大人なんか大嫌い。そんな子どもたちがたくさんいました。

 

あの子達の言葉の中で忘れられない言葉があります。

「道徳の教科書なんてクソ喰らえ」

道徳の教科書は全部うまくいきすぎる。俺の親はあんな風にしてくれない。優しくない。

 

当時の私は新卒で、あの子達からしたら大人には見えなかったらしく、いろんな話をたくさんしてくれました。蹴られたり、燃やされかけたり色々あったけど、それでも他の大人よりはなにげない話をする時間が多かったように思います。

話をする中でわたしはあの子たちに、信頼できる大人を見つけてほしいなあと思うようになりました。親でも、家族でもないおとな。いつでも優しい大人。先生はいつか離れてしまうけれど、できればいつでもそこにいてくれるような大人。あの子達が1人になっても、希望になってくれるような大人。わたしがなれたらよかったけど、あの時の私には無理だったから。

 

そこで頼ったのがV6のみなさんでした。きっかけなんて覚えてないけど、上司に頼んで経費でV6のCDやらDVDやらを買いました。今考えるとよく許してもらえたなと思います。わたしにとってV6はいつでも変わらない大人で、ずっと優しい人たちで。もしかしたらあの子たちにとってもそうなるかもって信じていたのです。

 

「困ったらV6見るんだよ」って、わたしは当時よく彼らに話していました。「V6は絶対に優しいから。道徳の教科書よりずっと優しい」って、ずっと話していました。あの子たちにとって、道徳の教科書なんかより、V6のほうがずっとずっと身近で頼もしい存在になればと願っていました。なんとかして、頼りになる、いつでもうまくいく希望をと願っていたんです。

 

はまらないこもいたけれど、V6に食いついた子達はたくさんいました。あんまり笑わない子がV6を見てる時だけ笑う時もありました。V6を見てる時だけは、わたしに暴力を振るわないのです。壁を燃やしたり、穴を開けようとしたりしないのです。落ち着いて、映像に夢中になってくれたのがまず奇跡でした。わたしはそれを見て泣いていて、V6はこの世の道徳なんだなと思った記憶があります。本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、大人になれた子どもがいます。

わたしの新卒で就職したその場所は、去年コロナで持たずに潰れてしまいました。だけど、確かにあの場所でみんなでV6を見た記憶と写真が残っています。

 

V6のみなさん。あの時は本当にありがとうございました。学校へ行こうをみながらなんとなくそんなことを思い出していれば、当時の上司から連絡が来ました。わたしが最初に送り出した子が、大学に入学するという連絡でした。上司もV6さんを見ていて思い出してくれたみたいです。

どうやら、なんとかなったようです。みなさんに支えてもらった子どもたちが、来年の春大学生になります。みなさんにしか笑わなかった子どもです。風のたよりによれば、先生に憧れているらしいです。あんなに無愛想で、壁中に穴を開けて、わたしをしょっちゅう蹴り飛ばしていた子どもが、V6にしか笑わなかった子どもが、大人になって先生を目指すようになりました。学校へ行けなかった子どもが、「学校へ行こう!」と呼びかける方を目指すようになったのです。

 

わたしにとってV6のみなさんは、いつでもそこにいる大人です。きっとこの先もそれは変わらないと思います。V6は平成だし、ふるさとだし、実家です。

 

 

みなさんのこの先が優しいものでありますように。

 

以上で、青年の主張を終わります。

本当に本当に、ありがとうございました。

White Message

大好きな、優しい薔薇の子達へ。

 

 

 

 

 

10歳のお誕生日おめでとう。

どんな10年でしたか?どんな日々でしたか?

今日、どんな景色を思い出していますか?

 

わたしが今日一番最初に思い出したのは、きらきら笑う5人の姿でした。楽しそうな、歌うような、そんなふうに笑う、いつものようにぎゅっとして笑っている5人の姿です。

 

けんとくん。Sexy Zoneでいてくれてありがとう。貴方がその場所にいてくれることは救いです。貴方のおかげでSexy Zoneにであえました。貴方のおかげで、生きることが楽しくなりました。ありがとう。

 

ふうまくん。Sexy Zoneを選んでくれてありがとう。貴方の生き方を尊敬しています。貴方のおかげでSexy Zoneがこんなにも愛おしい子たちなのだと知りました。貴方のおかげで、誰かに優しくできるようになりました。ありがとう。

 

しょうりくん。Sexy Zoneを誇ってくれてありがとう。貴方のまなざしを愛しています。貴方のおかげでSexy Zoneが大好きになりました。貴方のおかげで、本当の強さを知れました。ありがとう。

 

そうくん。Sexy Zoneを帰る場所にしてくれてありがとう。貴方の笑顔に救われています。貴方のおかげでSexy Zoneが誰よりも優しい子たちなのだと知れました。貴方のおかげで、息がしやすくなりました。ありがとう。

 

マリウスくん。Sexy Zoneを信じてくれてありがとう。貴方の言葉に世界を広げてもらっています。貴方のおかげでSexy Zoneが思慮深い子たちなのだと気付くことができました。貴方のおかげで、自分を大切にできるようになりました。ありがとう。


いつも、たくさんたくさんありがとう。貴方達がそこで笑ってくれることが救いです。貴方達が歌い続けてくれることが、何よりもの希望です。

 

貴方達の帰ろうと思える場所がいつまでもSexy Zoneでありますように。貴方達の夢を叶える場所が、Sexy Zoneでありますように。

 

本当はどんな道を選んでも自由に羽ばたける子達だと知っています。だからこそ、Sexy Zoneでいてくれる今を、今日を、大切に、愛を込めて生きていきたいと思うのです。

 

勝ち負けじゃなくていいよ。貴方達が思うがまま、誰かの声に染まることなく、走り続けることができるようにと願っています。

 

10歳のお誕生日、おめでとう。

今日も優しい、大好きな笑顔の5人でいてね。

続 宗教勧誘 VS パイナップルよしお

遡ること数ヶ月前ー。

しつこい宗教勧誘を撃退するためSexy Zoneの歌詞を堂々と読み上げ、教祖をパイナップルよしおと宣言したおたく、つぐみ。熱演が功を奏し、無事に宗教勧誘のおばさまがたを追い払い平穏を確保することに成功した。

ところがあれから数ヶ月たった秋。再び、戦いの火蓋が切られようとしていた。これは、Sexy Zoneに生命を救われ、中島健人を信仰するおたくの宗教勧誘との戦いの記録である。

 

 

 

再戦の兆し

その日は今年買いだめたそうめんを消費すべく、かつてましゅまろで教えていただいたおいしい食べ方を全部一気に試してみよう!という不毛な祭りを開催していた日だった。そうめんを食べ、平和に過ぎ去るはずだった夕飯の時間に、同居人は突然言い出した。

「そういえばさ、こないだお隣に宗教勧誘きててさあ。びっくりしちゃった。今時そんな勧誘あるんだね」

同居人によれば、お隣に来ていたのはおじさん二人組で、カタカナの出てくる話をしていたらしい。ふうん、と聞き流しつつ、わたしは数ヶ月前にパイナップルよしおを自分の教祖だと決めた日のことを思い出していた。

 

あれは本当に壮絶な戦いだった。かいつまんで説明するが、わたしは宗教勧誘の前で堂々とSexy Zoneの曲を朗読したのだ。

「神はおっしゃいます。揺らいだ目に映る 君の未来に飛び込むよと。神はいいます。過去は全てモノクロさ 今目の前の僕を見てと。」

とつつがなく読み上げた。その結果宗教勧誘のおばさまはなぜかそれに感動して、「勉強します」と言って帰っていったのだ。

あれからluv manifestoを聴くたびわたしはパイナップルよしおに信仰を誓いなおしているのだけれど、正直あんな思いはもうしたくなかった。体力を使うんだもの、宗教勧誘との争いは。

 

「うちに来たらどうする?」と同居人は言う。わたしは前回の戦いをかいつまんで話した。同居人は笑いながら、「じゃあ次は夏のハイドレンジアでも読み上げようか」とふざけたことを言う。お前な、宗教勧誘との戦いは大変なんだぞ。その日はそれから夏のハイドレンジアの出だしをいかに中島健人大先生のようにドラマチックに歌うか選手権をはじめてしまって、宗教勧誘のことなど忘れてしまっていた。

 

 

ところが、そうめん大会から数日後。事件は起きる。

 

 

帰ってきた教祖、よしお

その日は彼女はキレイだったの最終回の翌日で、わたしは朝からよかったなあよかったなあとそればかりを繰り返していた。要するに浮かれていたのだ。

事件が起きたのは夕方。わたしが夕食の支度をするべくのそのそ立ち上がった時である。その日はたまたま宅配便が夕方に来る日で、だからわたしはなんの躊躇いもなくチャイムがなってすぐに玄関へ出た。そうしたら、いたのだ。

 

「あの、その節はどうもお世話になりました」

見知らぬおばさまは言う。だけどわたしはおばさまが誰だかすっかりわからない。

「…どちらさまですか?」

「○○<〒|の者です。あれから貴方に教えていただいた神様を調べたのですがパイナップルよしおという神様が見つからなくて…」

 

さあっと血の気が引いた。あの時のおばさまだ…!

あの日、わたしのどうしようもない演技になぜか感動していたおばさまだ…!

 

「あんなにも素晴らしい教えなのに、パイナップルよしお様がこんなに隠されているのはなぜなのでしょうか。広辞苑にも名前がありませんでした」

当たり前だ。パイナップルよしおが広辞苑にのってたまるか!!パイナップルよしおはなあ、Sexy Zoneなんじゃもんじゃゲームの時につけた架空の名前だからだよ!!

「「なんてな」笑い飛ばすお前の背中という斬新な教えはどこで読めますか?」

それはあの、Sing along songというめちゃくちゃかっこいい佐藤勝利くんと菊池風磨くんのユニット曲の歌詞です…Sexy Zoneの歌詞カードで読めます…

 

そうだった、このおばさま、なぜかわたしの読み上げをメモっていた。本当に勉強してきたんだ。まずいことになってしまった。

 

「…とりあえず、ご説明しますのでしばらくお待ちいただけますか?」

扉を閉める頃には吐きそうになっていた。まさかあの時わたしが咄嗟にとった、追い払いたい気持ちしかなかった行動で真剣に勉強されるとは思わなかったのだ。神の名をパイナップルよしおと答えたせいで大変なことになってしまった。

 

助けを求めダッシュでリビングに駆け込めば、一部始終を聞いていたらしい同居人がゲラゲラと笑い転げている。おいこら、はっ倒すぞ。

「聞いてた?どうしよう、」

「落ち着いて思い出して。こないだ健人言ってたじゃん、俺は神だって。だから嘘はついてない」

いやわたしの神はパイナップルよしおなんだが…と言い返せば、パイナップルよしおの生みの親は健人なんだから神は健人だろ、と同居人は言う。確かにそうだ。けんとくんは言ってた。「ちょっとみんなごめんなんだけど、スモーク焚かれた瞬間におれ自分のことを神々しい神だと思っちゃったのね」って。じゃあ中島健人は神様だ。

 

「でもどうやって追い払う?たぶんね、あの人律儀に待ってるよ。前回も待ってた」

「とりあえず夏のハイドレンジア朗読しよう。あと教えはすべて口述筆記だから書物は受け付けていませんって言うんだ。それから思いつく健人の発言をいかにも神っぽく言う」

「それでも帰らなかったら?」

「…壁ドンする?」

「なんで、?」

「わかんない、なんかやりたがってなかった?」

 

確かにわたしは前の晩のかのきれの愛ちゃんの壁ドンに憧れていたが、それと宗教勧誘に何の関係があるのだろうか。冷静な今はそう思うのだけど、あの時は慌てていてそれどころではなかった。

 

 

神はドゥバイに降臨す

「私たちの神様は口述筆記以外望んでおらず、紙媒体は基本的にありません。また、基本的にそのお姿を信者以外に見せることはありません」

「なるほど…」

 

前回も思ったのだけれど、なんで宗教勧誘の人ってこんな真剣に話を聞いてくれちゃうんだろう。真面目に生きすぎると宗教にハマるのか?

 

「また、神は非常に嫉妬深く、わたしたちは別の教えを被ることはできません」

「心狭いですね…うちの宗派ならそんなことな」

おばさまはなぜか勝機を見出したらしく、おばさまの信仰するなんたらかんたらの説明をはじめた。そんなもん知らんがな、の気持ちでわたしはリビングから持参した今年のツアーのパンフレットを開く。

 

「あなたはどうやらよしおさまの教えがまだ届いていないようなので、最新のおしえを朗読させていただきます」

 

すう、っと一度息を吸った。さあ朗読するぞ、の気持ちでこっそり挟んでた歌詞カードを開く。さあ、いざ、

 

 

 

 

 

 

「ハイドレンジ〜ア こ〜ぼれ〜る なみださえ〜もき〜れいだ あめのま〜ちに さく〜はな ヒロ〜インなんだ きぃみは〜」

 

 

 

 

 

 

…やっちまった。普通に歌ってしまった。

数日前のいかに上手に中島健人大先生っぽくかっこよく歌えるか選手権の成果をここで出してどうする…!

 

さすがにこれはおばさまも怒る、と思えばなぜか真剣に目を瞑って聴いていた。だからその真面目さはどこからくるんだ…

仕方がないので、全部歌った。普通に歌いあげてしまった。おばさまは「ほお」と言う。沈黙ののち、おばさまはまた言う。素晴らしいですね。

 

「しかしながら、数年後には宇宙から隕石が…」

余儀はない。おばさまは揺るがない。学んだ上でなおわたしをパイナップルよしおから引き剥がそうとしているのだ。

なんだかだんだん悔しくなってきた。よく考えたら人の教えを聴きにきて自分の隕石だワクチンだの話するのめちゃくちゃ図々しくないか?なんてノーセクシーなやつなんだ。わたしからパイナップルよしおを奪うな!

 

「隕石について、我々の神はこうおっしゃっています」

腹が立ってきたので、わたしはまた読み上げることにした。頭の中で検索をかける。神っぽいやつ。神っぽいやつ。楽園、ナンバーワン…

 

 

 

そうだ、ドゥバイがいるじゃないか。

 

 

 

「神はおっしゃいます。ナンバーワン! あふれている
夢の国 僕の楽園と。神は歌います。ほら Clap your hands ここに来ればワクワクが 止まらないと。」

おばさまは動かない。わたしは怒鳴った。

「神が手を叩けって言ってんだから手を叩け!」

おばさんは怯えながら手を叩く。あんなに大きな声を出したのは久しぶりだった気がする。

わたしは必死だった。必死にバィバィDuバィ~See you again~を思い出し、なんとかさも神の言葉っぽく読み上げた。おばさんはわたしが手を叩け!と怒鳴って言うたびおずおず手を叩く。この時ばかりはポリスはスーパーカーでよかった。

 

「神は最後に我々におっしゃいます。サンキュー シュクラン I love you アナウヒッブキグッバイ。バィバィDuバィ~See you again~と」

 

わたしはおばさまに問う。これでもまだわかりませんか?と。おばさまは何も言わない。わたしは、おばさまにSexy Zoneの話をすることにした。

 

「パイナップルよしお様はある時、5人の少年たちを集められました。少年たちは突然家族になったことに戸惑いながらも、よしお様から頼まれた薔薇の栽培をはじめます。」

 

人は必死になると瞬時に物語を紡げるのだなと他人事のように思った。同居人によればなんかめちゃくちゃいい話っぽく聞こえていたらしい。そりゃそうだ、Sexy Zoneの話をする時人は涙を流すのだ。

 

「最初、栽培はうまくいきませんでした。家族がバラバラになることもありました。それでもなお、彼らは彼ららしく生きるために、薔薇の栽培を続けます。他人から何を言われようと、何を浴びせられようと、彼らは必死に栽培を続けました。よしお様はおっしゃっいます。人と比べなくていい。羨まなくていい。彼らだけの道を、彼らのペースで生きていけばよい、と。勝ち負けではない。何者にもならなくていい。君は君だよ、そうでしょ」

 

 

 

正直パンフレットをみながらだったのでわたしが泣きそうだった。まだなにかあるか、という意を込めおばさまを見つめれば、具体的な教義はなにかあるか、という。確かに感動したが、普段は何をしているのかと。わたしは考えた。思いつく限りの、Sexy Zoneに教えてもらったことをはなした。

 

「神はいいます。壁と尻がフェイストゥーフェイス する体制を取りなさいと」

「神はいいます。アンコールで大事な人にもらった眼鏡をかけなさいと」

「神はいいます。トンビとは戦うなと」

「神はいいます。ご飯は土鍋で炊きなさいと」

「神はいいます。膝枕をするなと」

 

膝枕はわたしの怨念です。しかしなお懲りないおばさまは、クリスマスのような日はあるのかと聞く。わたしは反射で答えた。「8月25日です。」

 

「ほう…」

 

このおばさま、ほうしか言わない。なんの日ですか?と聞かれたので、流れ星の日と答えた。それから、11月16日は薔薇祭の日だとも言った。

 

おばさまは考え込む。まだ今日は帰らないらしい。これ以上宇宙の話は聞きたくない!!そういえば、とわたしは思い出した。壁ドン、まだしてない。壁ドンしたら引いて帰ってくれるかも…!

 

「まだパイナップルよしお様を信じていらっしゃらないようなので、これより我々の究極奥義をお見せいたします」

 

わたしは同居人を呼んだ。うやうやしく現れた同居人は、いつかわたしが買った造花の薔薇を持っていた。どこから見つけたのよそれ。

 

わたしは同居人に、壁にもたれるよう指示した。薔薇を持ち、わたしは壁ドンの態勢に入る。愛ちゃんを思い出せ。愛ちゃんみたいにかっこよくやるんだ。掛け声もつけるぞ、ラブマニの力を借りよう。せーの、

 

 

「Lu lu luving you!!!!!」

 

 

バチン!!!と音がした。いけたか…?と思って目の前の同居人の顔を見る。今にも笑い出しそうな同居人。ちょっとだけあかくなっている頬。まさか、

 

 

わたし、ビンタをしたのでは。

 

 

恐る恐るおばさまの方を見た。めちゃくちゃ引いてる。それはそれはもう引いてる。怖がってる。

 

「パイナップルよしお様の教えは、以上です」

 

静寂が流れた。おばさまは怯えた顔をして帰っていく。我々は明日からドバイへ行きますゆえ、といえば、おばさまはパイナップルよしお様が怖いのでもう二度と来ませんと言った。よしお様を侮り申し訳なかったと謝罪もされた。そりゃそうだ、二度とパイナップルよしおを侮るな!

 

おばさまが帰ったあと、同居人はもはやあれは張り手だったと言って笑った。中島健人さんの大人の壁ドンにはまだまだ我々は及ばないらしい。修行が足らん…

 

ちなみにそれから数日後、同居人が見たおじさま2人がうちに来た。どうやらおばさまとは別団体だったらしい。パイナップルよしおしか興味がないので…と言ったら怪訝な顔をしてすぐにいなくなってしまった。ああパイナップルよしお、やっぱり君しか勝たんのだ。

 

やっぱり信じるものはパイナップルよしおだ。パイナップルよしおを信じるものは救われる。貴方も清く正しいパイナップルよしおとの生活を始めてみませんか。汝、パイナップルよしおを信じよ!

「彼女はキレイだった」という本人監修大河ドラマ

長谷部〜〜!!!

結婚おめでとう!!!

 

見てくださいよこのしあわせそうな長谷部を…

https://www.instagram.com/p/CT_iG_YvGXR/

 

よかったなあ…16年の初恋、実ったなあ…長谷部…よかったなあ…

 

よかったなあ、以外の言葉が浮かばないのです。よかったなあ長谷部。嬉しいなあ長谷部。おめでとう長谷部…

 

16年も初恋を拗らせた結果人間の心を失くし、自分を気遣うことを忘れ、他人を大切にすることに臆病になったあの長谷部宗介さんが結婚しましたよ…父親になりましたよ…よかった、よかったなあ長谷部…よかったなあ…

最終回予告の時はまた長谷部が孤独になるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたがやっぱりそこは長谷部マスター佐藤愛ちゃんがやってくれました。恋愛ドラマ史に残る素晴らしい壁ドンプロポーズ…!よかったなあ長谷部…よかった…

 

しかも長谷部宗介さん、最後の最後まですっとこどっこいしまりきらない!!まさかのたまねぎでプロポーズをしようとしてましたよあの人。あんなにもたどたどしい顔を描いて…長谷部…でもこれでこそ長谷部宗介です。彼の武器はあふれるキスと笑顔のたまねぎなので!膝枕から覇権を奪い返した長谷部宗介、えらいぞ。9話の膝枕は

①長谷部氏はこれまでなんでもキスかたまねぎで解決してきたにも関わらず「甘える」「縋る」という2人が許し合う大切な瞬間で膝枕などという安直な手に出た点

②躊躇いひとつもなく膝枕に飛び込んた点

③最終回前の大事なハイドレンジアタイムを膝枕に明け渡した点

という3つの点からとても許されるものではなかったしなによりキス魔のくせに膝枕なんかに逃げやがって、なにハイドレンジアタイムを明け渡してんだよ、お前はこれまで全部キスで解決してきただろ?なに最後の最後に膝枕なんて安直な手に逃げてんだよ!!!!!と長谷部がキスという武器を忘れたショックで三日三晩快眠しましたがやっぱりそこはうたプリ並みにキスを信じる長谷部宗介。最終回は50分まるまるキスだったと言っても過言ではありません。衝動に耐えよく頑張った!感動した!!最後の最後まで長谷部宗介の武器はキスだった!バンザイ!!

長谷部の攻撃手段がキスと玉ねぎしかないことのなにがいいってそれが愛ちゃんへの一番確かな信頼の証なことですよ。キスとたまねぎしか手段がないの、うぶでぴゅあでほんとに愛ちゃんしか見てなかったのがわかっていいんだよな……経験がないのが愛ちゃんからしたら一番の信頼……ただいざという時追いかけられないところだけは直してくれ長谷部。頼むぞ。

 

なにより彼女はキレイだったの最高なところは最初から最後まで長谷部宗介の解釈一致だったところです…真人間なふりをしたアンドロイドが人間に戻っていく過程が最高だったし最後まで玉ねぎとキスが武器な長谷部宗介を愛しています。結婚おめでとう。孤独死回避、良かった!!

 

たまねぎ宗介が可愛くなっちゃった愛ちゃんもよかったなあ…愛ちゃん、長谷部宗介という人間と本気でぶつかって本気で受け入れて生きていってくれる人なのでなんの心配もいりません。よかったなあ長谷部。よかったなあ。君のめんどくさいところもなにもかも受け止めてくれるのはこの世で佐藤愛ちゃんだけだよ…末長くしあわせになるんだぞ…!!いつ実家に連れてきてくれますか。姉さんは愛ちゃんとあえるのを心待ちにしています。(そういえばちゃんと玄関から場所をうつしたのかとても心配しているので宗介はこの文を読んだらこそっと玄関から移動したかどうかだけ教えてください)

 

長谷部宗介が子どもの歩幅に合わせて歩いている世界が来たんですよ…あの異常なまでの早歩きの宗介が…よかったなあ長谷部…アンドロイド長谷部が愛ちゃんと再会して人間になっていく様をずっと追いかけられて本当に楽しい夏でした。よかったなあ長谷部…

 

ところで、長谷部のインスタに気になる文言がありまして。

https://www.instagram.com/p/CT_iYl9PEVT/

 

Favorite drama:

She was pretty「彼女はキレイだった」

 

長谷部、

それ大河ドラマの主人公しか

許されんやつだぞ!!!!

 

織田信長織田信長自伝読めよって言ってるようなものですよこれ。でもこれでなんだか合点がいくというか。たぶん彼女はキレイだったは本人監修大河ドラマだったんですよ…外部の人が監修したらたぶん長谷部はもっと脚色されていた気がして。長谷部宗介が長谷部宗介として生きて監修したから、あんなにも素直でまっすぐな長谷部宗介が生まれたんだと思うのです。あとたぶん朝ドラだと初期長谷部がやばすぎて朝ドラ受けが地獄になるのでやっぱり彼女はキレイだったは大河ドラマです。となると「宗介 立志篇」「宗介 初恋篇」「宗介と愛篇」が終わった今、この先「宗介 父になる篇」「宗介 編集長篇」その他もっともっとをやってもらわなきゃこまるんですよ…かのきれは大河だから!

なにより我々はまだ佐藤愛ちゃんのウェディングドレスを見ていないし結婚式でご祝儀払ってないんです。2人に払わせろよ!ご祝儀を!!!!!長谷部、愛ちゃんのウェディングドレス姿独占するのやめてください。独占禁止法違反です。

 

いやあ…本当に楽しい夏でした。とりあえず結婚式は見せてくれないかな…ご祝儀払わせろよ長谷部…!!

愛ちゃん、がんばる力をたくさんくれてありがとう。愛ちゃんのおかげで久々に原稿用紙が買えました。自分の癖毛が好きになれました。長谷部をよろしくお願いします。本当に本当にしあわせでいてね!愛ちゃんがだいすき!!

そしてなにより最後まで玉ねぎとキスが武器な長谷部宗介が本当ゆ大好きです。ありがとう。愛ちゃんと澪ちゃんと幸せになるんだよ!!!!!!

長谷部はキレイだった!!!!!

「彼女はキレイだった」最終回予告の長谷部の別れ話嫌すぎて深夜1時半に号泣した

長谷部、なぜ別れ話を

しているんだ??

 

いやまじでなんで別れ話してんの?なあ長谷部、これ以上孤独になるなよ、なあ長谷部。

おまえは全人類の、遠距離でも幸せになれるという希望なんだよ長谷部、なあ長谷部??なぜ16年間も離れていたのにこれ以上孤独になる必要がある?

おまえが離れ離れになっていた16年間、そして7話以降の幸せ、これらは全遠距離恋愛をしている人類の希望なんだよ。わかるか長谷部、おまえが別れちまったら幼馴染も遠距離も全部救われないんだ長谷部、別れ話なんてするな。

 

今日は昼間にようやく退職の権利を勝ち取り疲れてしまったので深夜に彼女はキレイだった見て一人でTwitterで暴れる予定だったのに予告見て情緒が崩壊してしまった、この一年間地雷として訴え続けてきた膝枕を救済だと思うくらいには、生放送?生放送で別れ話するのか?お前らが別れたら全世界の幼馴染カップルやら遠距離カップルやら別れちまうんだよ、わかるか長谷部、おまえが背負っているのはMOSTだけじゃないんだよ!!!!!

 

やっぱりプロポーズを誓う人間はいなくなるのか?別れをしなければならないのか?なんて残酷な世の中なんだ……

 

そうか、最終回の予告なんて見なかったことにすればいいのか……そうだ、わたしの記憶は膝枕で止まってるんだ…………そうすればわたしは膝枕に対して怒り散らすというアイデンティティを保つことができる……いやそのアイデンティティなんだよ……

 

なんで膝枕に救われてんだよ……いやでも別れ話は嫌だよ長谷部……別れ話なんてするなよ、別れるなよ長谷部、お前は16年間何をやってきたんだよ長谷部……最終回生放送で別れ話をするなよ……

 

TwitterやらInstagramやらのカップルアカウントがどうこうなるのはどうでもいいが長谷部と愛ちゃんが別れるのはまじでやだ、別れるな、16年間も長谷部は孤独だったんだぞ。なぜこれ以上孤独を突き進む必要があるんだ?膝枕に集中させてくれ。膝枕だけに泣かせてくれ。違う涙は流したくないんだ……わたしは膝枕に失恋したいんだよ。長谷部にちょっとでもチャンスを見出したくないんだよ。愛ちゃんと別れたらおかしな感情が生まれて勘違いする人間が多発するじゃないか。長谷部、別れ話をするな。勘違いをさせるな。お前には愛ちゃんしかいないんだよ長谷部、なあ?

 

推しの別れ話に号泣しながら星野源オールナイトニッポンを聴く火曜日深夜は最初で最後だな…なんでわたしは膝枕じゃなくてお前の別れ話に号泣してるんだよ……膝枕に泣かせてくれよ……これは不毛な告知ですが来週までに膝枕にキレ散らかす文章をあげていたらそれはわたしの中で最終回予告を受け入れられなくなった時です。

ほんとあんなに憎んだ膝枕に救われてんだよ、遠距離を憎んで膝枕憎まず……そもそも日付が変わる頃起床してかのきれ見て膝枕に喚き散らして予告に号泣してる人生、なんなんでしょうか。

 

シンクロしすぎて星野源の楽曲は俺が作ったんじゃないかって錯覚しはじめる若林正恭、めちゃくちゃ希望だったな、深夜1時半に号泣していた女にとって……なんでわたしは星野さんが若林さんに花束を渡すラジオを聴いて号泣しているんだ……

 

来週「彼女はキレイだった」が終わるのも、長谷部が愛ちゃんと別れるのも嫌です…………神社にでも行こうかな……別れるな、長谷部……

君と旅する夢の中 〜へっぽこおたくのワクチン記録 巻の一〜

突然ですが先日ついにワクチン(ファイザー/1回目)を打ってまいりました!打つ前から研究者スイッチがめちゃくちゃ入っていて、わたしの体の中がこれから新しいことへ立ち向かうために、人類の新たな幕開けを迎えるために面白いことになるんだなと思ったらわくわくが止まりませんでした。文献調査もいらない、許可どりもいらない。自分の体ひとつで研究ができる。こんな貴重な機会たぶんもう2度とないと思います。

感染をしない、させないためという大前提に加えて

「今わたしは歴史の扉が一つ開く瞬間にいる。」

そう思ったら、ワクチンを打たない理由はないなと思ったのです。

 

とはいえ好奇心とは裏腹にめちゃくちゃ怖くてたまらなかったので、事前にフォロワーさんや先に接種していた家族に情報収集をしました。わたしはそもそも注射自体が本当に嫌いで、1週間前からそわそわと怯えていたのです…

以下、教えていただき事前に用意したもの、こと。

・ポカリ2本(打つ前と打った後に飲む)

・前びらきの服(腕が上がらなくなるらしいと聞いて)

・脱力の練習(わたしは体の力を抜くのが壊滅的に下手なので)

・朝ごはん(朝早くて抜く気満々だったけれど食べた方がいいと教えてもらいました)

お薬手帳(紛失疑惑が出ていたのでいい機会をもらえました)

・前日によく寝てよく飲みよく食べる

 

そして迎えた接種当日。以下、接種当日から翌々日までの備忘録です。

<接種まで>

 

・反省事項

推しのドラマの翌日にワクチンを予約してはいけない。時間は朝イチだと大変だからちょっと遅めがいい。

 

打つ前から反省事項が出た。よりによってわたしは毎週かじりついて見ている 彼女はキレイだったの翌日にワクチン接種を予約していたのだ。おかげで前日はなんか消化不良だし翌日もむりやり体を起こさなきゃいけないしで朝からちょっと疲れた。

 

 

<いざ接種!!>

・反省事項

脱力ができない

体温低すぎて微妙な空気に

 

まず入口の検温で34.5という数字を叩き出し場が凍る。体温計変えたらはかれたけども…

「体の力抜いて!」って何回言われただろうか……最初から最後までガチガチになってしまった。あと散々言われていたのに横になって打ちたいですって言いそびれてこれが後に仇となる。

 

<待機時間>

「はいおしまいです〜」の後ちょっと立ちくらみ。ここでようやく迷走なんたらのことを思い出して反省する。ふらつくの落ち着いたら今度は眠い!ずーっと眠い!

 

<帰路>

そういえば、と具合悪くなるならいるかもなと思い出して道中でOS1とポカリ、忘れていた冷えピタをちょっと多めに購入。後にこれに救われることになるのだ。

 

 

<帰宅>

 

帰宅して最初に思ったのはとにかく喉の乾きと眠気。ひたすらガバガバとポカリを飲んで即寝た。たぶんワクチンの後に予定を入れない方がいい。抗えない眠気がくる。

 

これはわたしが横着こいたのが悪い。

 

ただなんとなくこの時点(接種から3時間ほど)の時点でOS1がうまいと言い出しているので調子は悪くなりはじめていたように思う。飲んでも飲んでも喉が渇いていた。

 

接種から6時間。寒気がしはじめる。あと腕がかゆいなあと思ったのはこの時が最初で最後だった気がする。

 

接種から8時間。ついに噂に聞いていた腕の痛みがやってきた!!正直この時は痛みと裏腹にめちゃくちゃテンションが上がってしまいました。生きてる!!って思った。あと不思議だったのがこの時めちゃくちゃ炭酸が飲みたくて、冷蔵庫のおっきいペットボトルのサイダーを飲み切りました。おいしかった。

 

腕の痛みから1時間経過。この時は37.7くらいでした。腕がぎっくり腰になる感じというか、なんだかもっとだるい感じだと思ってたんですけどめちゃくちゃ痛かった!本当に痛かった!!上がらないってこういうことか…って思いました。あとよく覚えてないけどコーラ飲んでますね。

 

そしてこれから1時間後、わたしのワクチン記録の様子がおかしくなる決定的な事件が起こります。

 

この何気なくしたツイートで、わたしは己の体調の悪さを自覚しました。長谷部とは彼女はキレイだったで中島健人くんが演じているキャラクターなのですが、わたしは絶対にこの人に恋心を抱かないときめて、姉の人格だけでいきていこうとしていたのです。

 

*参考資料 長谷部さんと戦い続け姉であろうとするおたくの図

やっと長谷部が告白した - 君がここで笑うシーンが

プロポーズしたやつみんないなくなるんだけど長谷部はどこにもいかないよな? - 君がここで笑うシーンが

拝啓 本間快様 - 君がここで笑うシーンが

 

必死にこれまでの自分と戦っていますね…長谷部さんを好きにならないよう歯を食いしばり続けた日々がガラガラと崩れていくような音が聞こえます。

 

そしてワクチン接種から12時間、本当に発熱してしまうという…この時本当にショックで、わたしが弱った時に縋りたくなるのは長谷部さんなんだって、知りたくないことを知ってしまいました。あとたぶんここあたりではじめて腕を冷やした気がする。もうちょっと早くやればよかった。

 

 

正直この辺しんどくてあんまり覚えてないんですけど、本当に真剣に悩んでいたような記憶はあります…腕は痛いしなんか恋心自覚しちゃうし、悲惨な夜を迎えようとしていました…

 

・反省事項

これまで抗い続けた恋心を自覚して精神的に落ち込んだ。たぶんこの時点で解熱剤飲んでもよかった。

 

この眠る直前の絶望感すごい覚えてるんですよね……わたしの今までの抗い続けた日々なんだったんだろうって…… 彼女はキレイだったご視聴中の方は分かると思うのですが、長谷部を好きになるこれすなわち秒速失恋なんですよ。なによりわたしはヒロインの愛ちゃんが大好きで、素直に愛ちゃんを応援できなくなるのが本当に嫌だったんだんです……

腕はめちゃくちゃ痛いしだるいし、でも長谷部さんにしか縋れなくて、と非常に苦しみながら就寝しました。

 

 

そしてここから、副反応とともに拗らせた恋心とも戦う羽目になるのです。

 

これ翌日の朝なのですが、38.3くらいだったと思います。たぶん昨日の夜のうちにちゃんと解熱剤飲んだらこんな早朝に腕が痛くて起きなかったんじゃないかなあって反省。あと腕だけじゃなくてなんか肩やら首やらとにかく左上半身がしんどいしんどい!ただ腕が痛い以外は体はそんなに辛くなかったです。食欲はあるんだけど食べたくない。あとこの時ポカリのおっきいの丸々一本飲み干しました。

それから、この副反応期間わたしはなぜか長谷部さんの夢ばかり見たのですが、これがそのはじまり。花占いする夢でした…好きが勝ったら愛ちゃんに告白するんだって。かわいいね……

 

BGMが名脇役な時点で振られる前提なのがつらい。

どこにいても 何をしていたとしても 君のことばかり思い出し おとなしく苦しんでるよ…………

 

これが先ほどのツイートから4時間後。やっぱり薬は早く飲むべきだったんだよなあ。あとこの時腕を冷やさなかったのは本当に失敗でした。さっさと冷やしておけばたぶんもうちょっと楽だった。

 

たぶんこの時がだいたい接種から24時間後くらい。

とにかく腕がつらいつらい。あとここが発熱のピークで、動くことがとにかく辛かったです。それから、とにかくわたしはこの時甘いものがほしくてたまらなかった…

 

2日目夕方。めちゃくちゃ長谷部さんにうつつを抜かしていますね…正気に戻った今恥ずかしくてたまらないです……お前は一生長谷部の名脇役だぞ…

この時のツイートよく覚えてないんだよな…動くの辛すぎて夏のハイドレンジア口ずさまなきゃなにもする気になれなかったんだと思います。同居人によればめちゃくちゃうるさかったらしい。ごめんね。

ただ長谷部さんと遊園地に行く夢を見たのははっきり覚えています。ジェットコースターに文句言う長谷部さん…………好きなんだよな、たぶん……

 

これ本当にそうで、この時の私は眠るたびに長谷部さんの夢を見ていてました。未だに調子が悪くなるとそうなるのでどうやら脳内システムにしんどくなったら長谷部と搭載されてしまったらしい。なんてこった…

 

先ほどから1時間後。この時は本当にOS1が美味しかった…熱は37.8くらいだったはず。こまめに水分とらなきゃなあってぼんやり思った記憶があります。あとこの時久々に空腹を感じました。腕は軽いけど痛かったなあ。

あとあの、夢なんですけど、わたしこの水族館の夢が本当に本当に忘れられなくて…………この夏パワハラおばさんに塗り潰されてしまったので長谷部さんと水族館行けてよかった……めちゃくちゃ幸せでした……好きです…………

 

ワクチン接種からざっと36時間後!ついに平熱に戻ったのでした。これ、フォロワーさんが解熱剤変えたら戻ることもあるよ!と教えてくれて、それが見事に実った形でした。2種類用意しておいた方がいいかもしれない。ポカリとパピコ美味しかったです。冷たいものが沁みた。

あと、この時なんとなく下がるかもという予感があって起きたんです。だって長谷部さんと線香花火する夢だったので…………夏の終わりは恋の終わり、恋の終わりは発熱のおわり…………

 

熱が下がっても喉の渇きだけはおさまらなくて、結局かなり長い時間OS1のお世話になりました。やっとOS1がまずくなったのは接種して3日目の夜くらいだったような…腕の痛みが消えたのもそのくらい。

 

これ以降はずっと平熱で、今のところなんの問題もなく過ごしています。ただ一個気になっているのがいつもよりとても早く生理がきていて、これはワクチンの副反応なのかはたまた…という感じです。

 

以下、ワクチン1回目のまとめです。

 

・薬はさっさと飲む。腕はさっさと冷やす。

(躊躇してたらしんどくなってしまったのでためらいなく飲んだり冷やしたりしたほうが絶対いい)

・解熱剤は2種類用意する。解熱剤と解熱鎮痛剤、両方用意しておいたほうがいい。

・アイスとプリンとポカリは冷蔵庫にいれておく

(冷たいは正義)

・洗い流さないシャンプーがあった方がいい

(動けなくてシャワーに行けない可能性がある)

・湿布と冷えピタはすぐ取れるので多めに用意しておく

(起きたら落ちてたことが多々…)

・OS1はバロメータ

(自分の現状を一番わかりやすく伝えてくれたのはこれでした!!まずくなる瞬間やっと水分の枯渇から抜けられたって嬉しかった!現状把握のためにもあった方がいい)

 

あと、総括はこれにつきる。

ワクチンが教えてくれたのは長谷部さんが好きなんだなって気持ちでした……正気に戻った後に貧血で寝てる時も長谷部さんの夢見たんだもん。もうおしまいだよ……

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。思い出したことがあったらこそっと追記しておきます。とにかく健康に、無事に、2回目も平和に乗り切りたいなあと思っています。

あ、2回目の頃には彼女はキレイだったが終わっている……どうしましょうね…… 

 

それではまた、月末、2回目のレポートでおあいしましょう!まってろ長谷部、次は負けないからな!

プロポーズしたやつみんないなくなるんだけど長谷部はどこにもいかないよな?

大変なことになってしまった。9話の予告に阿鼻叫喚な中わたしだけが長谷部宗介の生死を心配している。

 

来週ついにあの長谷部宗介がプロポーズするらしい。大丈夫か?なあ長谷部、大丈夫なのか?お前、病院に運ばれただけで済むのか?プロポーズするな、プロポーズしたやつはみんな彼女をおいて帰ってこないから。長谷部、プロポーズするな……フラグをたてるな……

 

しかも今日彼女できた次のシーンに倒れちゃった…フラグじゃん……冬のソナタじゃん……(?)

 

なぜわたしがプロポーズを恐れるのか。それは、プロポーズをしたやつはみんないなくなるからだ。最悪の場合彼女を遺して散るからだ。「プロポーズの前後に生死を彷徨う」前例を見てきたからだ。

 

まず花より男子。あれはプロポーズの前に記憶を飛ばしている。プロポーズの後世界中を飛び回る羽目になっている。

次に青天を衝け。プロポーズしたら死んだ。死んじまった。平九郎は死んじまった…結婚の約束だけして花になって散ってしまった……

あの恋つづでさえプロポーズの前に生死を彷徨っているしプロポーズしたあと渡米している。プロポーズの後も人が倒れている。

 

大丈夫か?プロポーズしたあとの人間が無事なことなどあったか?なあ長谷部、お前は無事でいられるのか?なあ。

 

だいたい長谷部はフラグを立てすぎだ。幸せフラグ。大河なら今日死んでるし漫画なら来週無念の死を遂げる。あれは急転直下に巻き込まれる人間だ。現に今日の最後倒れちゃったよ馬鹿みたいに美しく!!!!大丈夫なのか?無事で生きていけるのか?愛ちゃんとの遠足は最後の思い出にはならないだろうな長谷部!!!!!姉さんはお前に対して許せないことが2つある。ひとつ、愛ちゃんを泣かせること。ふたつ、プロポーズだけしてどこかへいなくなること。絶対に許さないぞ長谷部。いいかお前はプロポーズをしてどこかへ行くな。プロポーズの前になにかに巻き込まれるな。無事でいろ。無事に結婚してくれ、頼む。絶対に誰かの養子になるな。政治の世界に巻き込まれるな。愛を誓っていなくなるな。絶対だぞ長谷部、プロポーズだけしていなくならないで。平九郎みたいに好きな人とくっついてすぐにどっかいくな、倒れるな。絶対に養子になんかなるな!!!!!

 

 

それでは聞いてください。

長谷部に捧げるプロポーズ宣言。

 

 

お前が愛ちゃんにプロポーズする前に

言っておきたい事がある
かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ
告白する前に幸せになりすぎてはいけない
道端でタブレットを見てはいけない
眼鏡はかけるな 膝枕もやめておけ
出来る範囲で構わないから


忘れてくれるな いなくなる男に
プロポーズできるはずなどないってこと
長谷部には長谷部にしか できないこともあるから
それ以外は口出しせず黙って愛ちゃんと幸せになれ

 

お前の仕事とお前の体調と

どちらも同じだ大切にしろ
愛ちゃんと仕事どちらも大事だ

たやすいはずだ愛すればいい

 

廃刊の話はちゃんと相談しろ
それから樋口にやきもち焼くな
愛ちゃんは浮気はしない 絶対しないと思う
しないんじゃないかな

ま、絶対ないから安心しとけ


幸福は二人で 育てるもので
どちらかが苦労して つくろうものではないはず


お前は愛ちゃんのところへ

全部背負ってきたのだから
帰る場所は無いと思え

これから 愛ちゃんがお前の居場所

 

愛ちゃんにプロポーズをする時がきたら
言うだけ言って死んではいけない
プロポーズの前も後も
言うだけ言っていなくなるなよ
何もいらないただ生き延びろ
涙のしずく流しても生き延びろ


お前のお陰でいい人生だったと
愛ちゃんが言うから必ず言うから


忘れてくれるな お前の愛する女は
愛する女は 生涯愛ちゃんひとり
忘れてくれるな プロポーズをする時は
身の安全確保して 愛を誓うんだ

 

長谷部……頼むぞ……ドラマの定石「プロポーズの前後に生死を彷徨う」をお前は絶対に乗り越えてくれよ……お前は生き延びて健やかにハッピーエンドを迎えるんだぞ……ここまで散々苦労したんだ。やっと愛ちゃんから好きだと言ってもらえたんだ。幸せになってくれ。姉さんが失恋感情を味わう必要がないくらい幸せになるんだ。約束だ。頼む。お前は生きて幸せになるんだぞ……姉さんは明日ワクチン打つんだけどお前のせいで眠れそうにない……でも絶対プロポーズ成功させてくれ……世界一幸せになって。幼馴染は当て馬になる通説をぶち壊したかのきれならプロポーズも必ずうまくいくって信じてる。

 

最終回のハイドレンジアタイムは幸せそうな2人だって、信じてるからね。