へっぽこおたくなので、たぶん今この瞬間にこの話をするのはなんか違うんだろうなということはわかるのですが、ここ数日のことにわたしの中でなんにも答えが出ていないので、とりあえず萩谷慧悟さんの手の話だけをしにきました。狂いの浮かれポンチですが、どうかどうか、どうか。
さて様々なことをぶん投げて叫ばせてください。
萩谷慧悟さん手が非常に良い手をしてますね!!
いやあの、急になんだと思うじゃないですか、私も思ってる。でもね!!でも!見て!!これを!!
見た瞬間ファンファーレ流れちゃった。最高で。
料理をする萩谷慧悟さんという最高が約束されているわけなのですが、いやはや、あまりにもいい。いい手をしていらっしゃる…
まずベーコンを切る手です。指先が素晴らしい。本当に萩谷さんは魔法をかける手をしているよなあと思います。音を、光を繋ぐ魔法の手だよ。これからも貴方の手が魔法使いの手でありますように。
続いて菜の花を切る手です。これはもうアングルも何もかも天才です。いい手、すんばらしい手です。普段からやる人なんだなということがわかる手の揃え方。天才の手です。
続きましては鍋にパスタを広げる手。かーっ!生活です、生活の手です。生きています。生きているんですよあの手は……指先がワルツを奏でています。そのワルツで踊るスパゲッティになりたかったよ…
そして最後!わたしはこの手に、この景色に!!惚れ直したんだよ!!!!!鍋をかき混ぜる手元に!!!生活じゃんそんなの…生活じゃないですか……幸せとは貴方が生きて、鍋をかき混ぜることだよ……
絶景ペペロンチーノの絶景って萩谷さんの料理をするところだったんだろうな。素晴らしいものを見せてくれてありがとうございました……家宝にします……
萩谷さん。こちらは勝手に生きています。だからどうか、明日も、明後日も、自由に生きていてください。貴方が生きていてくれること以上に、大切なことなどありません。
また来年も、優しい菜の花の中で笑う貴方にあえますように。今日も萩谷さんがすきです。